食糧問題を解決する? 新世代の“箱型植物工場” 環境企業に世界の投資マネー集まる ABEMAヒルズ 2019/12/13 11:30 拡大する 東京・中央区にある、倉庫のような外観の建物。プランテックスが手掛けている植物工場兼研究施設「PLANTORY tokyo」の中では、太陽光や土を使わず全てを“箱”の中で管理しながら野菜を育てる、新世代の農業が行われている。 「画面で表しているのはほんの一部。200を超える指標で管理していて、温度・湿度からCO2の濃度、肥料の濃さなどをはかっている。その中で特徴的なのは、光合成速度・蒸散速度がはかれること」(プランテックス・山田耕資社長) 続きを読む