アニメ「ぼくたちは勉強ができない!」第11話で、桐須真冬(通称:真冬先生)が魔法少女のコスプレ姿を披露した。普段は教師らしくスーツを着ている真冬先生のギャップあふれる姿に「萌えた」視聴者が続出している。
筒井大志氏が手掛ける「週刊少年ジャンプ」で連載中のラブコメ漫画が原作の同アニメ。主人公・唯我成幸は大学の学費が免除される「特別VIP推薦」獲得のために、学年が誇る3人の天才少女たちの苦手教科の教育係を引き受けることになった。アニメ第2期にあたる今作は、ドジッ子教師・桐須真冬や、メイドのバイトをしつつ医学部を目指す先輩・小美狼あすみも加わった。
12月14日より順次放送中の第11話「祭のはじめは矢継ぎ早 彼らに[x]が降りかかる」では、真冬が魔法少女に扮した。いつもクールな真冬だが、こっそりと決めポーズを練習するなど、まんざらでもない様子。これにTwitterでは「尊すぎます 可愛すぎです、、、」「一瞬ですべての見せ場を掻っ攫っていくインパクト…」「普段アイドル衣装なんて縁がなさそうな人が着るというギャップ萌え(?)みたいのがよかった」など、反響を呼んでいた。
(C)筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会