「黒さは強さ」が持論の健康フェチ女流雀士・和久津晶「胸筋はバストの天敵」とアドバイス
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 こんがりと日焼けした肌に、鍛え抜かれたボディ。健康的且つ美しい肉体には憧れを抱く者も多いだろうが、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」、セガサミーフェニックスに所属する女流雀士・和久津晶のこだわりが半端なかった。

 1月3日、AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Friday~」に生出演した和久津は、ボートレース初心者。番組指定レースでは男性のタイプで買い目を決めていた。その好みは徹底しており、小麦肌、金髪、パーマの選手を常にピックアップ。中でも小麦肌は必須条件とのことで、自身も日焼けしている和久津は「黒さは強さ」と持論を展開した。

 麻雀の試合前には、必ず日焼けサロンで気合いを注入。試合当日に日差しが強いと「今日は勝った」と感じるそうで、「光を浴びるのは科学的にも良い」ことから「スポーツ選手で(日焼け)マシンを持っている人もいる」とも続けた。一方、雨の日は「テンションが下がる」とのことで、「電気ストーブを出して(肌を)焼きたくなる」ともコメント。大笑いしたボートレース好きタレント・白河雪菜から「あれじゃあ日焼けはしない」と即座に突っ込まれると、「そうか、焼けないか」「今のは、なしで」とテレながら修正する場面もあった。

 そんな和久津は筋肉フェチが高じて「自分にも筋肉をつけている」そうで、「胸筋をつけすぎると胸の形が悪くなる」と白河や進行アシスタントの同局アナ・藤田かんなに女性ならではのアドバイス。肌を焼いているのは「筋肉のラインが見えやすいから」との理由もあるそうだが、日焼けをすると顔のしわも目立ってしまうそうで、それに関しては「顔は捨てた」と愚直過ぎるスタイルで共演者たちを唖然とさせた。

(AbemaTV/BOATRACEチャンネルより)

▶映像:「黒さは強さ」と熱弁するギャル路線の女流雀士・和久津晶

健康フェチの和久津晶のこだわりとは
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