1月4日(イッテンヨン)、東京ドームで飯伏幸太との激戦を制しIWGPヘビー級を防衛したオカダ・カズチカ。リミッターを振り切り全てを出し切った飯伏の妥協のない攻撃を全て受けた上での逆転勝利は、2020年最初の試合にもかかわらず早くも「年間ベストバウト」との声も上がっている。さらに翌日に内藤哲也とのIWGPとインターコンチネンタルの統一戦を前にして、試合後のマイクも印象的だった。
「超満員にならなかった~! でもこんなにも沢山お客さんが来てくれて、こんだけ熱いIWGPヘビー級の戦いが皆さんにお見せできて僕は本当に最高です。ありがとうございました」