俳優兼プロ雀士として活躍するTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が、大和証券Mリーグ2019・1月6日の2回戦で個人3勝目となるトップを獲得。直前の1回戦ではチームメイトの瀬戸熊直樹(連盟)も勝利を飾っており、試合前に更新した萩原のInstagramにはTEAM雷電のファンから歓喜のコメントが相次いだ。
萩原は6日に自身のInstagramを更新し、チームメイトの瀬戸熊、黒沢咲(連盟)と3人で撮影した動画を公開した。2020年のMリーグ開催初日ということもあり、「今年もみなさんと楽しい、面白い麻雀を共有できるように我々3人で頑張っていきますので、昨年以上の熱い声援、ご指導、ご鞭撻、よろしくお願いいたします!」とファンに呼びかけた萩原。動画の最後には3人揃って「今年も、雷電の麻雀は面白いんです!」とおなじみの決めポーズも披露した。
そんな意気込み通り、瀬戸熊が初陣を個人6勝目となるトップで飾ると、2戦目を託された萩原も奮闘。オーラスの鮮やかなチンイツで渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)を差し切り、最高の形で2020年のスタートを切った。
試合前は6位だったTEAM雷電の順位を一気に3位まで浮上させる2人の活躍に、ファンは大盛りあがり。試合後、萩原のInstagramには「きゃ~!ダブルトップおめでとうございます」「連勝やったーー!!」「瀬戸熊さん、萩原さん、本当に良かったです。ワクワクが止まらねー」「仕事始めのモヤモヤふっ飛びました」「めちゃめちゃ最高のスタート」といった喜びの声が続々と寄せられていた。




