1月11日より放送スタートしたアニメ「異種族レビュアーズ」の清々しいほどの下ネタぶりが反響を巻き起こしている。スタンク(CV:間島淳司)、ゼル(CV:小林裕介)、クリムヴェール(CV:富田美憂)が歌うオープニング曲「イこうぜ☆パラダイス」も「中毒性がある」と評判だ。

 「異種族レビュアーズ」は、「ドラドラしゃーぷ#」にて連載中の原作・天原、作画・mashaによる漫画が原作。エルフや獣人、悪魔に天使とあらゆる種族が暮らす世界を舞台に、人間の冒険者・スタンクたちが“異種族娘たちが営むムフフなお店”をクロスレビュー方式で採点していく。

 ぶっ飛んだ設定からわかる通り、同アニメは下ネタが満載。スタンク(CV:間島淳司)、ゼル(CV:小林裕介)、クリムヴェール(CV:富田美憂)が歌うオープニング曲「イこうぜ☆パラダイス」は、「スケベが大好き!」といきなり元気よく宣言するコミカルな1曲で、Twitter上で「OP曲が中毒性ありすぎww」「OPがひどい笑」「もうここまで突き抜けられると何も言えない」「控え目に言って神曲です」と反響を呼んでいる。

 なお、同じメンバーで歌うエンディング曲「ハナビラ音頭」も「ひどい(褒めてる)」とオープニング曲に負けず劣らず評判で、斬新な世界観がさっそく一部の視聴者の心をがっちりつかんだようだ。

(C)天原・masha/株式会社KADOKAWA/異種族レビュアーズ製作委員会

▶【2020年冬アニメ一覧】放送日時・あらすじ・キャスト最新情報まとめ

【2020年冬アニメ一覧】放送日時・あらすじ・キャスト最新情報まとめ
【2020年冬アニメ一覧】放送日時・あらすじ・キャスト最新情報まとめ
AbemaTIMES