アスリートの世界では、「プレー」以外にも、選手を見るもう一つの視点がある。「イケメン」だ。特に女性ファンが競技に注目するきっかけとなる“選手の顔”は、今も昔も、大切な要素だろう。
サッカーの内田篤人や長谷部誠、野球のダルビッシュ有、フィギュアスケートの羽生結弦、ラグビーの五郎丸歩、バドミントンの上田拓馬……好みは千差万別といえど、万人に認められる「顔」がある。
フットサル界の筆頭は、上村充哉だ。立川・府中アスレティックFCに所属する23歳の若手ホープは、先日実施された「Fリーグイケメン総選挙」で堂々の1位に輝いた。