1月16日、gooランキングで「実はよく意味を知らない『ビジネス用語』ランキング」が発表され、1位が「ペルソナ」、2位が「コンプライアンス」、3位が「コアコンピタンス」という結果となった。
1位の「ペルソナ」はマーケティング用語で、製品やサービスなどを利用するユーザー像を性別や年齢など詳しく設定し、仮想人物として定義する“架空の顧客像”のこと。
テレビやエンタメ業界でも近年話題になっている2位の「コンプライアンス」は、企業が法律や企業倫理を重視することを意味する言葉で、企業による不祥事が相次いだことをきっかけに、「コンプライアンス」が重要視されるようになった。