赤井沙希、“同期”・山下のマイクに涙…七番勝負3戦目は黒星も場外戦で魅力を発揮 東京女子プロレス,プロレス 2020/01/18 11:00 拡大する (ステージからクロスボディを決める赤井。場外戦でも一歩も引かず) 昨年からスタートした赤井沙希の「おきばりやす七番勝負」、その第3戦が1月12日のDDT大阪大会で行なわれた。 1戦目は藤本つかさと激しい攻防を展開し敗戦。2戦目は旧姓・広田さくらのコミカルな“ワールド”にどっぷり浸かりつつ勝利を収めた。 今回、対戦したのはフリーの山下りな。パワフルなファイトが持ち味の大型レスラーで、男子選手とデスマッチで対戦することもある。藤本戦とはまた違った激しさのある試合が予想された。また赤井と山下は育った団体が違うものの同期であり、その意味でも大事な一戦だった。 続きを読む 関連記事