生涯獲得賞金22億円超え、数々の金字塔を打ち立てた超一流ボートレーサー・植木通彦が、現役時代に唯一涙した場面を振り返った。
AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Saturday~」1月18日放送回に番組ご意見番として生出演した植木は、共演者の平成ノブシコブシ・徳井健太が発した「べしゃり」というワードに反応した。「べしゃりってなんですか?」。植木のストイック過ぎるが故の浮世離れさが露呈した瞬間で徳井からは「マジっすか!?」と驚かれたが、「ボートレーサーでも大口を叩く人、ビッグマウスの人っていませんか?」「そういう人はどう思いますか?」との質問には「あまり気にしたことがない」と回答。ただ、植木自身も「ホントは言いたかった」そうで、それで舟券を買われても「何があるかわからない」からと自粛していたことを告白した。