2020年1月24日、令和初となる最強最悪のデスゲームを描いた映画『シグナル100』が公開される。シグナルとなる100の行動をすると、自殺するように催眠をかけられた生徒36人の姿を描いた同作品。生き残るための方法は、催眠を解くか、自分以外の全員の死を見届けるか―――。注目の一つとなるのが、次世代スター候補と名高いフレッシュなキャストたちの顔ぶれだ。映画の中のスリルと恐怖とは裏腹に、撮影現場は常に笑いに包まれ、若い世代ならではの熱い団結力に満ちていたという。クラスの一員を演じた、小関裕太、中尾暢樹、福山翔大に、撮影中の思い出を語ってもらった。