「言っていることはよくわからないですが…とにかく白いタオルに謝れ」
普段は物静かな元関脇・安美錦の安治川親方が、前頭七枚目の松鳳山(二所ノ関)に対して物申す場面に、相撲ファンが騒然となる一幕があった。
それは松鳳山が自身のまわしとタオルの色に対するこだわりについて「そこ(まわしとタオル)の色は合わせた方がいいかなと思っています。なるべく似たような色とか、黒なのに白のタオルとか。そもそも白いタオルってちょっと貧乏くさくないですか? 黒に黒、青に青とかそういうのがいいです」と熱弁を振るった直後のことだった。
この松鳳山の話に対してAbemaTVで解説を務めた安治川親方は「まぁ、言っていることはよくわかりませんが…」と切り出すと、「まず白いタオルに謝った方が良いですね」と松鳳山のこだわりをバッサリ斬りつけた。
すると視聴者が「白いタオルに謝れw」「よくわからないww」など、安治川親方のユニークなコメントに対して即座に反応。さらには「白いタオルに謝れとか名言誕生」といった声まで聞かれた。
その後、松鳳山は前頭四枚目の正代(時津風)に豪快に寄り切られて5敗目を喫するなど、踏んだり蹴ったりの一日となってしまった。(AbemaTV/『大相撲チャンネル』より)
【映像】安治川親方「白いタオルに謝れ」(60分頃)
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