魔裟斗のライバル「クラウス」の名を背負う10代ファイター、格闘代理戦争で躍動 格闘DREAMERS 2021/03/16 10:14 拡大する 1月18日に行なわれた『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』決勝大会では、団体戦トーナメント決勝のほかに10代の選手同士のワンマッチも組まれていた。10代とはいえ、今の格闘技はジュニア世代からレベルが高い。ここで実施された3試合も、トーナメント本線に劣らない熱闘となった。 なかでも目立ったのは不可思監督の「不可思団」のメンバー・小嶋良羽将(ラウス)。15歳の中学生である。小嶋は魔裟斗軍の加藤瑠偉と対戦し、判定勝利を収めた。 続きを読む #格闘DREAMERS 関連記事