(チームワークで横山を退治、勝ち誇るロバマン)
 人気ラジオパーソナリティの吉田照美が、68歳にしてプロレスのエキシビションマッチで“リングデビュー”を果たした。
その舞台は1月19日に新木場1st RINGで開催された『野良犬祭(ノライヌフェス)』。キックボクシングで一時代を築いた小林さとし(聡)がプロデュースするイベントで、毎回キックボクシングだけでなく様々なルールの試合が行なわれている。
 その中には“バカ映画の巨匠”と呼ばれる映画監督・河崎実監督(代表作に『いかレスラー』など)が手掛けるエキシビションマッチも。大会開催と河崎監督・照美主演の映画『ロバマン』公開時期が重なったこともあり、ロバマンとしてのリング登場が実現したのだった。