「学校で学んできた知識」と「生活で実際に使う知識」を比較したTwitterの投稿が議論を呼んでいる。
1月26日、リルみふさんはTwitterに分厚い本に「学校で教わる知識」と表記し、薄い本を「実際、生活で使って知識」と表記して比較した写真を投稿。「いいね」は10万件を超え、リツイートも1万5000件を超えた。
これに対してSNSでは「まあ たしかに生きてはいける!」「実際使うのは足し・引き算とか漢字使えればいけるよね!」などと賛同する声もあったが、「学校の勉強って選択肢を増やすためじゃないの?」「実際に使う知識は人によって変わるから選択肢として学べてよかったなーって思うよ!」など“将来の選択肢を増やすために勉強が必要”という意見や、「学んだことを使うかどうかじゃなく、学校でしっかり勉強すること自体が大切」「好きなことを見つけたり、嫌いなことでもやり遂げる力を養う場。だから実生活で使おうが使うまいが関係ない」など“学校で勉強すること自体が重要”だという意見など、様々な声が寄せられた。