芸人最強雀士とも呼ばれるインスタントジョンソン・じゃいと、麻雀冠番組を持つ乃木坂46の中田花奈が、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の中でも、ファンから「神回」と絶賛された対局について、熱いトークを展開した。
2人は2月2日の深夜に放送された麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」に出演。番組のメインとなっている各試合のダイジェストを見守っていたが、1月30日のダイジェストを見終えた後、番組MCの爆笑問題・田中裕二から感想を求められた中田は「2試合目のオーラス!」と、映像に入っていなかった場面について語りだした。
これには、じゃいもすぐに反応。「Mリーグ史上、一番おもしろかったと言っても過言じゃないオーラスでした」と加えると、さらに中田も「いいシーンがいっぱいありました!」と声を弾ませた。
1月30日、2試合目のオーラスは赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、EX風林火山・滝沢和典(連盟)、U-NEXT Pirates・朝倉康心の4人が、最後まで激しい戦いを繰り広げ、四者四様のぶつかり合いに勝者から「神回」「もう最終回でいいだろ」と絶賛が相次いだもの。じゃいは改めて「ぜひ見てほしい。(ダイジェストの)20秒じゃ無理。収まらない」と説明した。
真っ先に、このオーラスについて言及した中田には、視聴者から好反応が一気に寄せられ「よくわかってるな」「これは株上がったわ」「好感度Max」といったものがAbemaTVのコメント欄に並んでいた。
(AbemaTV/『熱闘!Mリーグ』より)