「2050年問題」から着想を受けた激辛カレーが密かな注目を集めている。
 1月31日に発売が開始された「2050年カレー」(税別360円)はガーリックチリ、ペッパーチリ、麻辣の3種類の味で展開されている。Twitterでは「ちょっと興味ある、、、ゴクリ」「カレー好きとしては気になるところw」「2050年を待たずに今すぐ食べたい!」とカレー好きの注目を集めている。
 商品名は2050年に全世界の人口が97億人に到達するとの予測から食糧危機が危惧されている「2050年問題」に由来し、2050年には肉が食べられなくなるかもしれないため、具材には大豆を使用した代替肉(フェイクミート)を使用している。