(意外なようで納得の過去が発覚したハイパーミサヲ)
最近、SNSで業界外をザワつかせたプロレスラーがいる。DDTグループの東京女子プロレスに所属するハイパーミサヲだ。
コミカルかつアイディア満載の試合で知られるミサヲ。葛西純とのハードコア対決では自転車での“階段落ち”を敢行。さらに「チョコシュー1袋食べきらなければフォールカウント無効ルール」で“デスマッチのカリスマ”を苦しめた。
そんなミサヲがツイッターで明かしたのが、投稿歌人だった10代の頃のエピソードだ。「穂村弘先生のやばいオタク」だった彼女は冬野きりんの名で短歌を投稿。書籍の帯にその作品が使用されたこともあったという。冬野きりんの繊細さとエキセントリックさを讃える声は、今もネットで見ることができる。