声優・松岡禎丞が、ワン役を演じるアニメ「ダーウィンズゲーム」第7話で好演し、ファンから絶賛された。
アニメ「ダーウィンズゲーム」は「別冊少年チャンピオン」で連載中の同名人気漫画(原作:深山秀、作画:高畑ゆき)が原作。平凡な高校生“カナメ”こと須藤要(CV:小林裕介)は「ダーウィンズゲーム」というアプリを起動したことにより、絶体絶命のバトルに巻き込まれてしまう。
2月21日より順次放送中の第7話「圧砕(エイス)」では、ついに「宝探しゲーム」も終盤に突入し、シブヤを牛耳るクラン“エイス”がシブヤセントラルタワーへ進軍を開始した。松岡が演じるワンはエイスのリーダーで、戦った相手を皆殺しにするような暴虐な性質の持ち主だ。
狂気あふれる演技に定評がある松岡が今回も怪演を披露しており、視聴者からは「圧倒的 松岡劇場」と評判になっている。Twitter上では、「松岡さん怖ぇ」「松岡君 ゲスキャラやると光輝くよね」「松岡さんのドスの効いた悪役声もいいですね」と称賛の声が相次ぎ、さらに「松岡君の怪演キャラがまたここにひとり」という声も。松岡がこれまで演じた悪役の中でもトップクラスの存在感を発揮するキャラとなったようだ。
(C)FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会