手塚治虫の新作プロジェクト「TEZUKA2020」のお披露目会見が2月26日、講談社で行われ、漫画家のちばてつやと、手塚治虫文化賞短編賞を受賞した経験があるお笑いコンビ・カラテカの矢部太郎がゲストとして出席した。
 手塚マンガの要素を”手塚治虫AI”に学習させ、手塚マンガらしい方向性を抽出。それをもとにスタッフが仕上げたマンガ「ぱいどん」を披露した同プロジェクト。それによって作成された「ぱいどん」が明日27日発売の漫画誌「モーニング」に全編が掲載される。