手塚治虫AI開発者「安易に“よみがえる”と言ってはいけない」 “AI×漫画”の未来に赤松健氏「望むのは作画の補佐」 ABEMAヒルズ 2020/02/28 08:00 拡大する 「まだ実感はないが、何十年か経った後にあの発表から(未来が)こうなったと思うような、AIの発展があるような気がする。僕らがやったことは大したことじゃないかもしれないが、とりあえずこれが“一歩”になった」 こう話すのは、漫画家・手塚治虫の長男・手塚眞さん。前代未聞となる、AI技術を使って亡き父の“新作漫画”に挑戦した。 日本初の長編テレビアニメとして大ヒットした『鉄腕アトム』をはじめ、『火の鳥』『ブラック・ジャック』などの名作を生んだ手塚治虫。日本漫画史の礎を作った天才が、この世を去って約30年。もし、現代に生きていたらどんな未来を描くのか。 続きを読む