(エプロンからのサスケスペシャルを叩き込むロイス)
 常にフレッシュで魅力的な外国人選手を招聘してきたDDTに、オーストラリアから新戦力がやってきた。空中殺法を得意とするロイス・チェンバースだ。
 まだキャリア2年に満たないロイスだが、世界中のプロレス映像をチェックしている竹下幸之介の目に留まり、熱烈な推薦を受けて初来日が決定。
 3月1日の大阪大会から参戦予定だったロイス。タイミングが悪いことに新型コロナウィルスの影響でDDTの興行が中止に。そのため、日本マット初登場は無観客試合として生配信された同日の道場マッチに。