プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のTEAM雷電に所属する俳優兼プロ雀士の萩原聖人(連盟)が、3月10日に自身のInstagramを更新。チームメイトの瀬戸熊直樹(連盟)、黒沢咲(連盟)との集合ショットを公開し、3月16日よりスタートするMリーグのセミファイナルに向けて抱負をつづった。

 3月9日、レギュラーシーズン「大和証券Mリーグ2019」の全日程が終了し、「Mリーグ2019 朝日新聞セミファイナルシリーズ」に進出する6チームが決定。TEAM雷電はポイントではマイナスながらも5位に踏みとどまり、7チーム中最下位に終わった2018シーズンの“アベンジ”に向けて望みをつないだ。

 この結果を受けて、萩原は「皆さんのおかげで何とかセミファイナルに行ける事になりました!」とInstagramを通じてファンに感謝。TEAM雷電の決めポーズをとる瀬戸熊、黒沢とのスリーショットを公開し、「マイナスからのスタートですが、3人(4人)で前向きに闘って行きます」と妊娠中の黒沢のお腹の子供もメンバーに数え、チーム一丸での闘いを強調した。

 同投稿のコメント欄には「セミファイナル頼みました!サポーターも一丸になりAvengeしていきますよ!」「アベンジ楽しみにしてます」「セミファイナル進出おめでとうございます!AVENGEですね!」「去年の悔しさを晴らす活躍を期待してます!」「アベンジしましょう!」と雷電ファンからの熱いエールが続出。「4人で、思いっきり弾けてください」「瀬戸熊さんとお嬢様とベビ様と一緒に、まだまだ上を目指していきましょう!」など、“4人”という萩原の言葉に呼応するコメントも相次いだ。

 「レギュラーシーズンの借りをどこかで必ず返しに行きますので、より一層の応援をよろしくお願いします」と逆襲を誓った萩原。セミファイナルではレギュラーシーズンのポイントはプラス・マイナス共に半分となるため、5位のTEAM雷電、6位のU-NEXT Piratesの下剋上にも大きな期待がかかる。

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