(取材には私物のマスクも持参してくれた)
気が滅入りがちなご時世にあって、プロレスファンを歓喜させたのが獣神サンダー・ライガーのWWE名誉殿堂入りだ。
世界中にファンがいるだけでなく、ライガーに憧れてレスラーになった者も多い。その一人が、グラビアの世界からプロレスに挑戦している“闘魂Hカップグラドル”の白川未奈だ。
「プロレスが好きになって、いろいろ見たいと思ってTSUTAYAに行った時に見つけたのが『スーパーJカップ』だったんですよ。ジュニアの選手がたくさん出ている中で、やっぱりライガーさんの試合が一番カッコよかった。マスクしているから表情が分からないのに、伝わってくるものがあるんですよね」