(『まっする1』では漫才対決で勝利している上野/写真右)
今年からスタートしたDDTの新プロジェクトにしてマッスル坂井が手がける新機軸が『まっする』だ。読み方は「ひらがなまっする」である。
 これまで開催されてきたカタカナの『マッスル』(通称おじさんマッスル)とは違い、DDTの若い選手たちをフィーチャー。大会を仕切るのも、坂井&鶴見亜門(今林久弥)の名コンビではなくなった。坂井はスーパー・ササダンゴ・マシンのコスチュームを着ることもない。