モデル兼プロ雀士として活躍する岡田紗佳(連盟)が、自身のInstagramで新型コロナウイルスの感染拡大による仕事への影響を明かした。
4月1日にInstagramを更新した岡田は、アップで撮影した2枚の写真とともに「いろいろ仕事も中止になって、ずっと家」と報告。全国各地で不要不急の外出について自粛要請が出ていることもあり、「しばらく我慢我慢」と胸中をつづった。プロ雀士のほかモデルやグラビア、タレント業など多岐にわたる活動をしている彼女だけに、新型コロナウイルスの影響は少なくないようだ。
岡田はプロ麻雀リーグ「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツに所属。同チームは今シーズンからの新規参戦ながら、セミファイナルをトップで通過し、4月13日に開幕する「Mリーグ2019 朝日新聞ファイナルシリーズ」に進出する。チームにとっても大切な時期だけに、Instagramのコメント欄には「しっかり充電しといてね」「お体には十分気をつけて下さいね」「二週間後のご活躍を」といったメッセージが続々と寄せられた。
また「本当に早く元に戻って欲しいですね」と共感する声のほか、「美しい容姿を魅せてくれてありがとう」「癒される~」など美麗ショットへの感謝のコメントも。「13日からの決勝もリアタイで応援してます!!」とファイナルシリーズを楽しみに待つファンのためにも、各選手の感染防止にも細心の注意が求められそうだ。





