5日放送のAbemaTV『7.2 新しい別の窓 #25』で、稲垣吾郎がピースの又吉直樹と対談した「インテリゴロウ」企画の模様が公開。「『新しい地図』をタイトルにした小説を作るなら?」という問いに、又吉が芥川賞作家ならではのストーリーを披露した。
「ずっと夢を見ていたのかもしれない」
この冒頭文ですでに決まっているという又吉。登場人物は、男の子2人と女の子1人の幼馴染3人組。主人公のコウタとメグミは高校生から付き合い夫婦に、またもう1人の幼馴染・タカシとも親友関係を続けているという。これに新しい地図の3人を当てはめると、コウタ=稲垣、メグミ=草なぎ剛、タカシ=香取慎吾だということで、稲垣は「面白い!」と興奮する。