白鵬、初代若乃花からもらった「うまい棒」花田虎上は「もうちょっといいものを」と苦笑いも視聴者大ウケ
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 大相撲ファンの間では、横綱・白鵬(宮城野)の“鉄板ネタ”として知られる、「うまい棒」に関するエピソードについて、3代目若乃花・花田虎上が思わず苦笑いするシーンが誕生した。

【動画】白鵬の鉄板ネタ「6歳でもらったうまい棒」

 白鵬、花田はそろって5月23日に放送されたABEMAの特番にリモートで生出演。新型コロナウイルスの感染拡大で三月場所は無観客、五月場所は中止となる中、ファンを楽しませようと決まった番組で、2人はオンラインでトークを繰り広げていた。

 かつて白鵬が宝富士に対して決めた大技・呼び戻しに関するトークから、流れは呼び戻しを得意としていた初代若乃花との思い出に。白鵬が「角界で初めて会ったのが(初代)若乃花さん。モンゴルでした。6歳の時に出会って、大関昇進パーティにも来ていただいた」と語ると、続けて初対面の際に「おかしをもらった。それが『うまい棒』じゃないかな」と笑顔で振り返った。伯父のプレゼントに、花田は「もうちょっといいものを…」と苦笑い。それでも視聴者からは「白鵬の鉄板うまい棒ネタ!」「エピソードが可愛いな」「モンゴルにはないよね、当時」など大好評だった。

 白鵬が語ったうまい棒エピソードについては、過去のインタビューだけでなく、優勝力士のインタビュー時にも語ったことがある“鉄板ネタ”で、実際にオリジナルパッケージとして商品化されたこともある。

(ABEMA/大相撲チャンネルより)

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幼いころの「うまい棒」の思い出
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