抜群のルックス&スタイルでグラビア活動し、思い切りのいい麻雀でも人気。そんな女流雀士・高宮まり(連盟)にも弱点があったようだ。5月24日に放送された麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」で、高宮は得意のグラビアポーズでファンを喜ばせたものの、CM撮りの際に自ら「棒読みで有名」と言うセリフを披露。そのクオリティに、共演者や視聴者から爆笑が起こった。
Mリーグ・KONAMI麻雀格闘倶楽部でも活躍する高宮は、同番組のアシスタントを務めるSKE48須田亜香里、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)の4人でオンライン女子会を実施。全員が自宅から出演し、新型コロナウイルスの感染拡大により、麻雀が思うように打てない中での練習方法や、日々の生活、恋愛観などについて語り合っていた。
所属する日本プロ麻雀連盟のカレンダーをきっかけにグラビア活動も始めた高宮は、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)とともに、デジタル写真集も発売。変わらぬ美貌、スタイルをファンに届けている。須田から「ワンポーズ、見せてもらってもいいでしょうか」と振られると、「やっちゃいがちなのは、手を添えがち」と言いつつ、自然とポージング。これには丸山が「ステキ~」と拍手を送っていた。
才色兼備の高宮だが、思わぬところに弱点もあった。「CMで私が『わ~、キレイ』って言っているんですが、何も伝わらない」と自虐。早速、その場で再現することになったが、そのクオリティに共演した3人、さらには視聴者も爆笑。放送していたABEMAのコメント欄では「棒読みが過ぎる」「かわいい」「これは、、、」と様々な声が飛んだ。再挑戦での撃沈に「ダメかぁ~」と苦笑いするしかなかった。
その後は、茅森、丸山と順番に「わ~、キレイ」を演技。「私、できるよ」と自信を見せていた茅森について、高宮は「私より全然いい気がする」と絶賛。丸山も続いたが、照れもあったのか茅森から「ひどいな」、高宮からも「仲間を見つけたぞ」というクオリティに。視聴者からも「ポンコツキャラかわいいな」「若さだなwwwww」とツッコまれていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会
(ABEMA/『熱闘!Mリーグ』より)