女流プロ雀士の恋愛事情 丸山奏子“先輩おじさん3人衆”に「アリだと思います!」
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 先輩男性雀士たちも、泣いて喜んでいるだろうか。プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の赤坂ドリブンズに所属する丸山奏子(最高位戦)が5月24日に放送された麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」に出演。プロ雀士ならではの恋愛事情について、赤坂ドリブンズの園田賢(最高位戦)、村上淳(最高位戦)、鈴木たろう(協会)の先輩3人について「(お付き合いは)アリだと思います」と天真爛漫に答え、共演者たちを驚かせた。

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 丸山は2019シーズンからMリーグに参戦。まだプロ経験の浅い丸山だが、ドラフトで抜擢の指名を受けてからは園田・村上・鈴木の3人に、徹底的な指導を受け、奮闘した。Mリーガーとなる前に務めていた会社を辞め、麻雀一本の生活を送るようになったが、これが恋愛事情にも大きな影響を与えたようだ。

 番組アシスタントのSKE48須田亜香里、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)と、番組内のオンライン女子会に参加している最中、須田から「女流雀士って出会いはあるんですか?」と尋ねられた丸山は「私の状況はちょっと特殊」と前置きした後、「出会っているのは、チームのおじさんたちがほとんど。OLの時なら職場とか、友達の友達とか、そういうのがあったんですが、この1年は本当におじさんたちですね」と笑っていた。

 ここですかさず須田が「お付き合いはアリですか?」と追い打ちをかけると、丸山は「アリだと思います」とニッコリ。この答えには茅森、高宮も思わず「え~」と驚きを隠さなかった。それでも丸山は「普通にお話をしていて、それぞれいいところもあるし楽しい。アリだと思います」と微笑んでいた。

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 なお、恋愛タイプとしては「追われるより追っかけたいタイプ」だそうで「自分が(相手に)興味がわいても、向こうが(自分を)好きになっちゃうと『ああ、違うかも』みたいになる。あまのじゃくなんです」と、自己分析していた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

ABEMA/『熱闘!Mリーグ』より)

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