春アニメ「球詠」第9話のあらすじと場面カットが公開された。
「球詠」は、芳文社「まんがタイムきららフォワード」(著:マウンテンプクイチ)にて好評連載中、現在コミックス6巻まで刊行されている人気漫画。作品の舞台は埼玉県、新越谷高校。この春入学した武田詠深は、そこで幼なじみの山崎珠姫に再会。二人は仲間たちと共に再び停部中の野球部を復活させ、全国を目指す。新生・新越谷高校野球部の奮闘を楽しく描く、青春女子野球ストーリ―となっている。
第9話「流れの作り方」
【あらすじ】
影森の投手・中山のアンダースローをコピーした息吹の好リリーフで6回表のピンチを切り抜けた新越谷。その裏の攻撃、ペースを崩した中山から息吹がデッドボールを受けてしまう。しかし希のタイムリーヒットで息吹が生還すると、さらに打線が繋がり、大量得点に成功する。理想の試合運びになったものの、芳乃は結果的に息吹を危険な目に遭わせてしまった自分の采配を責める。
【キャスト】
武田詠深:前田佳織里
山崎珠姫:天野聡美
中村希:野口瑠璃子
藤田菫:橋本鞠衣
藤原理沙:永野愛理
川崎稜:北川里奈(「崎」の字は正確にはたつさきの字)
川口息吹:富田美憂
岡田怜:宮本侑芽
大村白菊:本泉莉奈
川口芳乃:白城なお
藤井杏夏:佳村はるか
Twitter:@tamayomi_PR
(C)マウンテンプクイチ・芳文社,新越谷高校女子野球部