先日、スーパー銭湯アイドルの純烈は分裂を宣言し、新型コロナウイルスの影響でライブができない今、個々の活動でしのぐことを決めた。5月30日、ABEMA「アベマde週末ボートレース~Saturday~」にリモート生出演した同グループの後上翔太は、そんなコロナ禍におかれるファンへの思いを口にした。
後上はこの日、番組内でコメント数に応じた視聴者プレゼント企画を実施し、1000コメント到達で「胸キュンセリフ」を披露した。「ボートレースでガッツリ当てちゃえば、今夜一緒に豪遊しようぜ」。カメラ目線で笑顔を見せた後上は、「ムーディーなバーとか一緒に行きたい」ともコメント。純烈には「大人の女性ファンが非常に多い」ことを踏まえてのセリフだったわけだが、共演者のお笑い芸人・ますだおかだの増田英彦が「そっちの豪遊なんですね」「GO!湯!銭湯に行こうかと思いました」とボケると、後上はすぐさまそれに反応した。
「銭湯がないと、どうしても調子が出ない」。スーパー銭湯での営業時は「ステージとステージの合間にお風呂に入る」こともあるそうで、その時に「純烈の活動をしているなぁと一番実感する」とのこと。頷いた増田から「それは純烈のファンのみなさまもそうちゃうん?」「ひとつのルーティンが無くなった感じがする」と聞かれると、後上は「ブログのコメントを読んでると、毎日毎日家にいてどんどん太っちゃいますという方もいらっしゃる」と発言し、「お互いの健康のためにも純烈活動をやりたい」とファンの体調を気遣った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)