見た目は肝心、というのが女性陣の共通見解だった。プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の赤坂ドリブンズで活躍する村上淳(最高位戦)の「どうすればモテるようになりますか」という相談について、女性Mリーガーたちが真剣に考えた結果、服装や体型といった、見た目に改善の余地あり、という意見で一致した。
麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」で行われたオンライン女子会に、Mリーグからセガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、村上のチームメイトである丸山奏子(最高位戦)、番組アシスタントであるSKE48・須田亜香里が出演。麻雀からプライベートまで、様々なテーマで女子会らしく語り合っていた。
番組側で用意していた村上のビデオメッセージは本来、後輩である丸山に一言、という予定だったが、なぜか「どうすれば(白鳥)翔ちゃんみたいにモテるようになりますか?女性の目線としてアドバイスください。」という内容。45歳・独身の村上にとって切実の問題なのか、これには女流雀士たちも間髪入れずに語り始めた。
チームでは日々、指導も受けている丸山は「村上さん、普段お会いする時、ラフな格好なんです。おうちから飛び出してきましたってくらい。もっとスーツを着たり、ビシッとした格好をしたらいいと思います」と語ると、茅森については「もうちょっと痩せたらいいんじゃないかな」とバッサリ。村上自身、SNSで体重ネタなどを投稿することも多く、ここが一番の改善点だと見たようだ。
なお、丸山からは印象に残っているエピソードとして、「村上さんが初戦で、次が私という日があって。『おれがトップで帰ってきたら、奏子は気持ちよく行けるね?待ってて』みたいな感じで、(本当に)トップで帰ってきた」というものを紹介。これには高宮も「有言実行はいい」と高く評価していた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会
(ABEMA/『熱闘!Mリーグ』より)






