元横綱・若乃花の花田虎上氏が、元関脇・安芸乃島(現・高田川親方)の軟体エピソードを披露。同席した清野茂樹アナウンサーが「クモみたいですね」と発言し、「クモw」「軟体人間w」とファンが盛り上がる一幕があった。
ABEMAで放送された「大相撲ABEMA場所」に出演した花田氏は、「記録を塗り替えた力士」というテーマで紹介された5つの取組について解説。とりわけ最も印象に残った一番として、1990年(平成2年)の大阪場所で、横綱・千代の富士から金星を獲得した安芸乃島の取組を挙げた。
通算16個の金星を獲得した安芸乃島について「金星の数、すごいですよね」とコメントした花田氏。続けて千代の富士-安芸乃島戦を解説しながら「(安芸乃島は)柔らかいですからね。私が今まで見た中で一番身体が柔らかいのは高田川親方ですね」と安芸乃島の柔軟性の高さを称賛。さらに「股割りをしながら部屋を歩いていましたからね」とユニークな軟体エピソードを披露した。これを受けて清野アナは思わず「クモみたいですね」と一言。花田は「本当に柔らかいですね。それが出ていた一番だと思います」と返答した。
クモのように股割りをしながら部屋を歩いていたというエピソードを受けて、コメント欄も大盛り上がり。視聴者からは「クモw」「股割りしながら歩行?」「股割りしながら歩くってなんだw」「股割りしながら移動」「軟体人間w」「クモみたい(笑)」といった声が寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
【動画】安芸乃島の軟体相撲
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