2018年サッカーワールドカップロシア大会の出場を争うアジア最終予選の組み合わせが決まりグループBに入った日本は、オーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイと対戦することが決定した。
ハリルホジッチ監督も「道のりは困難」と公言している通り、アジアカップを制したオーストラリアを筆頭に、アジア杯の4強のうち3チームが入る厳しい組に入った日本代表。9月から始まる6大会連続のW杯出場にかけた戦いを前に、選手たちの証言からハリルジャパンの現在地を探ってみようと思う。