デーブ・スペクター、「アメリカは客観的に自分の国を見ていない」 2016/05/19 11:00 拡大する 5月27日(金)から、映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」が公開される。アポなし・突撃取材のドキュメンタリー映画で社会問題を斬ってきた巨匠 マイケル・ムーアの最新作だ。カンヌ映画祭で最高賞を受賞した「華氏(かし)911」、アカデミー賞・長編ドキュメンタリー映画賞受賞作「ボウリング・フォー・コロンバイン」、アメリカやキューバなどの医療制度を取り上げた「シッコ」など、体制や権力を批判してきたマイケル・ムーア。しかし、最新作では、権力側の片棒を担ぐことが話題となっている。 続きを読む