“術後に胸をなめた”準強制わいせつで起訴の医師に逆転有罪 弁護士「あまりにも非常識かつ非科学的な判決」 ABEMAヒルズ 2020/07/14 16:16 拡大する 「判決について、怒りと憤りを覚えています。私はこの件についてやっていませんし、無罪です」 医師の関根進被告(44)は2016年、乳がんの手術を終えた女性患者の胸をなめるなどした準強制わいせつの罪で起訴された。【映像】被告・弁護側が会見 1審判決では、女性が麻酔の影響で「せん妄」と呼ばれる意識障害の状態だった可能性があると指摘。女性の胸から検出されたDNAについては、会話の飛沫や触診に伴う汗などの可能性も否定できないとして、男性医師は無罪判決を受けていた。 続きを読む