アニメ「魔王学院の不適合者 ～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～」第3話は、ミーシャ（CV：楠木ともり）とサーシャ（CV：夏吉ゆうこ）の姉妹愛が描かれた。
同アニメはシリーズ累計100万部を突破したライトノベル「魔王学院の不適合者 ～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～」（著：秋氏、イラスト：しずまよしのり氏）が原作。転生した暴虐の魔王・アノス（CV：鈴木達央）が、“不適合者”の烙印を押された魔王学院で、魔族のヒエラルキーを駆け上がるストーリーだ。
前回、双子の妹であるミーシャを「ガラクタ人形」と蔑んでいたサーシャ。第3話「サーシャの真意」では、幼い頃の記憶をサーシャが思い出し、ミーシャに謝罪する展開だった。仲直りして笑い合う姉妹の姿や、ミーシャがサーシャに誕生日プレゼントを渡すシーンに心和ませた視聴者も多かったらしい。またミーシャが姉妹関係の核心に触れるようなセリフを言う一幕もあった。Twitter上では「この姉妹可愛いねぇ！！」「ネクロン姉妹尊い…!!!!!」「姉妹愛がすごく愛しい」「エモエモな姉妹愛は観ていてとても尊い…」「魔王様が感涙するレベルの姉妹愛じゃないですか…」といった声が上がっていた。
第3話「サーシャの真意」
【あらすじ】
「サーシャ……ただですむとは思っていないだろうな」
「最後に、あなたに会えてよかったわ」。意味深な言葉を残したサーシャの真意を掴めぬまま時は経ち、魔王学院では特別授業として、七魔皇老アイヴィスによる大魔法教練が開催される。七魔皇老は始祖が自らの血を使い生み出した七人の配下。「くれぐれも失礼のないように」とエミリアに念を押されたアノスだったが、躊躇いもなくアイヴィスのことを呼び捨てにしてしまう。
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