<大相撲七月場所>◇三日目◇21日◇東京・両国国技館
横綱の白鵬(宮城野)が前頭筆頭・遠藤(追手風)を押し出して3勝目を挙げた。しかしその直後、押し出した勢いそのままに、花道をスタスタと走っていく様子に視聴者から「どこ行くね~ん」「そのまま帰るんか?」「花道でランニングw」といった反応。さらに「強すぎる」などの声が寄せられた。
【映像】視聴者「どこまで行くね~んw」 花道を小走りする白鵬
この両者の対戦は過去14回あり、遠藤が2度、白鵬から白星を挙げている。直近、遠藤の白星は今年の初場所。外掛けを堪えた後、豪快に切り返しての勝利だった。
立ち合い頭から低く当たった白鵬は、右からの強烈なはず押しで一気に前に出ると、勢いそのままに遠藤を土俵下に押し出した。
ABEMAで解説を務めた元前頭・若ノ城は「遠藤は張り差しを考えていたが、白鵬はやらなかったので遠藤に戸惑いがあったのでは」と良いところなく敗れた遠藤について話した。
横綱の強さもさることながら、押し出した後の白鵬の様子に視聴者からは「どこ行くね~ん」「そのまま帰るんか?」「花道でランニングw」といった反応。さらに「強すぎる」などの声が寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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