<大相撲七月場所>◇十一日目◇30日◇東京・両国国技館
横綱・白鵬(宮城野)が、関脇・御嶽海(出羽海)に突き落としで敗れ、優勝争いから一歩後退する2敗目(10勝)を喫した。
今場所はほとんど見せていなかった張り差しを使ってまで勝ちに出た白鵬は、一気に御嶽海を土俵際まで攻めてたと思ったが、出足が足りず、逆転の突き落としに対して土俵上で裏返しに。勝ちを急いだが、悔やまれる黒星に土俵下でも唇を噛んでいた。
この結果、優勝争いは1敗で大関・朝乃山(高砂)、平幕の照ノ富士(伊勢ヶ濱)の2人が並走。白鵬はこの2人を追って45回目の賜杯を狙うことになった。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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