十両筆頭・明生、六枚目・豊昇龍、十三枚目・天空海という立浪部屋の3人が、十両で優勝決定巴戦を繰り広げるという、激レアの戦いを繰り広げ、明生が優勝を果たした。
稀にみる大混戦となった今場所の十両。千秋楽、本割を終えて、10勝5敗で立浪部屋の3人のほか、五枚目・旭大星(友綱)、十二枚目・千代ノ皇(九重)、十四枚目・水戸龍(錦戸)を含む6人が並ぶ展開に。1回戦で6人を3人に絞る戦いが行われると、立浪部屋の3人が勝ち上がり、同部屋巴戦が実現した。
まず明生と豊昇龍が戦い、力がこもる一番を明生がものにすると、続いて行われた天空海との一番は、立ち合い直後の突き落とし。立浪部屋でも今後、長く語り継がれるだろう優勝決定戦に決着をつけた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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