木下浩一七段 対 松本佳介六段 初戦突破かけ対局開始/将棋・朝日杯
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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月6日に行われ、木下浩一七段(52)と松本佳介六段(48)が午前10時、対局を開始した。

▶中継:朝日杯一次予選 木下浩一七段 対 松本佳介六段

 木下七段は、1988年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリークラス。今年度の成績は0勝2敗。

 松本六段は、1995年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリークラス。今年度の成績は0勝1敗。

 振り駒の結果、先手は松本六段。本局の勝者は午後2時から、山本博志四段(23)と対戦する。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。

◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

朝日杯 木下七段-松本六段
朝日杯 木下七段-松本六段