原爆の物言わぬ証言者・「旧陸軍被服支廠」をめぐって揺れる広島…“被爆建物”の意義と保存の難しさとは テレメンタリー 2020/08/18 16:00 拡大する 原爆の爆心地から南東におよそ2700mのところにある旧広島陸軍被服支廠(広島市南区)。1913年、軍服などを製造・貯蔵する施設として建てられた。現在、2つの学校や集合住宅などがある場所もその敷地の一部で、北側には工場や事務所などが集まり、南側には約10棟の木造倉庫が並んでいた。 ・映像:揺れる平和都市 ~被服支廠は残るのか~ 続きを読む #テレメンタリー 関連記事