五輪メダリストから野球、サッカープロ選手まで 他競技から競輪に転向した選手たち スポーツ,競輪 2020/08/21 13:30 拡大する 去る8月16日、原大智選手(117期・宮城)が競輪デビュー13レース目で初勝利を挙げました。 原大智選手と言えば2018年平昌冬季五輪フリースタイルスキー・男子モーグルの銅メダリスト。特別選抜入学試験で入所した日本競輪選手養成所を今年卒業してデビューした新人で、在所成績45位ながらもトップ選手を目指して日々努力を重ねています。【動画】連日、レースを生中継 ABEMAの競輪・オートレースチャンネル とはいえ、モーグルから完全に転向したわけではなく、2022年の北京冬季五輪も目指して練習も再開しており、競輪とモーグルの二刀流に挑んでいます。がんばって夢を叶えてほしいですね。 続きを読む 関連記事