「今が最後の最後の機会であり、出発点の出発点、始まりの始まりだ」国民・民主合流に小西洋之議員が訴え ABEMA Prime 2020/08/24 07:00 拡大する 「この数カ月間、我々が国会の中で言ってきたことは、“これで失敗したら完全に見捨てられる。野党全体が完全に失望される”ということ。最後の最後の機会だと思っている」。・【映像】小西洋之議員が反省の弁も 立憲と国民が合流へ 僅か4年で民主党に逆戻り!? 国民民主党の立憲民主党への合流についてそう語るのは、新党入りする小西洋之参議院議員(無所属・立憲民主党会派)だ。 しかし振り返ってみれば、両党はもともと「民主党」という一つの政党だ。2009年には政権交代を実現するも、2012年には自民党が奪回。2016年には「維新の党」が加わり民進党に。しかし2017年、都議選で自民党を圧倒した小池百合子知事が率いる「都民ファーストの会」が登場、国政進出のため「希望の党」を旗揚げすると、民進党の前原代表(当時)は「政権交代を実現するプラットフォームを作るということだ」と説明、合流を決断する。 続きを読む 関連記事