アスリートの便は茶色のダイヤ!? 腸内から“新種の菌”発見 感染症予防や健康維持に注目集まる ABEMAヒルズ 2020/09/03 16:00 拡大する 2015年に現役引退後、アスリートの腸内を研究する会社「AuB」を立ち上げたサッカー元日本代表の鈴木啓太さん。大学や専門機関などと腸内細菌の解析事業を行い、2日に行った会見では「元オリンピック選手の腸内から新種のビフィズス菌を発見した」と発表。はたして、Aubが発見したという新種のビフィズス菌はどのようなものなのか。【映像】AuBが発見した“新種のビフィズス菌”「AuB-001」 発見した新種のビフィズス菌について、AuB研究統括責任者である冨士川凛太郎さんは「ソルビトールという糖を資化(栄養にすることができる)機能がある」とコメント。発表した新種のビフィズス菌は、ある環境下で通常のビフィズス菌の11倍ほどの増殖を見せ、大腸の中で酢酸を作ることができたという。 続きを読む