プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の渋谷ABEMASに所属する松本吉弘(協会)が、9月10日に自身のInstagramを更新。2020シーズンのユニフォームに身を包んだMリーガーたちの楽しげなオフショットを披露した。
松本は“卓上のヒットマン”という愛称で知られる人気プロ雀士。187cmという高身長や迫力ある風貌とは裏腹に、謙虚で礼儀正しい好青年として知られている。またMリーグに所属する男性プロの中では最年少であり、次代の麻雀界を担う若手のホープとして期待を集める存在だ。
10日のInstagramで、松本はシーズン前のユニフォーム撮影に集ったMリーガーたちとのオフショットを披露した。写真には渋谷ABEMASのチームメイトである多井隆晴(RMU)や日向藍子(最高位戦)に加えて、赤坂ドリブンズの村上淳(最高位戦)と丸山奏子(最高位戦)、さらにメイク中のEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、勝又健志(連盟)も同席。園田賢(最高位戦)のみ後ろ姿になってしまっているものの、シーズン開幕前ならではの和やかな雰囲気が感じられる写真となっている。
松本のInstagramには「みんないい顔」「良い写真」といった反響のほか、スポーツメーカー・ミズノが制作した新ユニフォームに対する「全チームいい感じにグレードアップしましたね!」「みんな似合ってる」「めちゃくちゃカッコいいです」などの感想も相次いで寄せられた。それぞれベースとなるイメージカラーは引き継ぎつつも細部のデザインやシルエットなどがさらに洗練されており、各チームのファンが開幕に向けて期待を膨らませる投稿となったようだ。




