錦戸親方、物言い説明で「え~…すみません」言葉に詰まる 視聴者から「水戸泉がんばれ」激励の声
【映像】ABEMAでみる

大相撲秋場所>◇二日目◇14日◇東京・両国国技館

 前頭十五枚目・志摩ノ海(木瀬)と前頭十六枚目・豊昇龍(立浪)の一番で、物言いの協議後にアナウンスを行った元関脇・水戸泉の錦戸親方が「え~…すみません」と言葉に詰まる事態が発生。視聴者から「水戸泉、大丈夫!?」「ハラハラする」といった心配の声が寄せられた。

【映像】物言いがついた一番とアナウンス(15分頃)

 立ち合い頭から強く当たった両者、右をおっつけ頭をつけた志摩ノ海が前に出ると、土俵際で粘る豊昇龍を寄り倒した。行司軍配は志摩ノ海に上がったものの、志摩ノ海の足が先に土俵を割っていたのでは、と物言いがついた。

 審判団が協議した結果、軍配通り志摩ノ海の勝ちとなったが、協議結果を館内にアナウンスした錦戸親方が「ただいまの協議について説明いたします、え~…」「志摩ノ海の足が早いからと物言いがつきましたが…え~…すみません」と、たびたび言葉に詰まりながらも志摩ノ海の勝ちであることを説明。これで両者ともに二日目を終え1勝1敗の五分となった。

 ABEMAで解説を務めた元横綱・大乃国の芝田山親方は、取組について「豊昇龍も踏ん張ってなんとか残そうとしているんですけれども、志摩ノ海は今日は終始攻めていましたね。豊昇龍が一生懸命残すんですよね。志摩ノ海の左足がどうかなって思ったんですけど、豊昇龍の身体が飛んでましたね」と話し、物言いがついた場面を冷静に振り返った。

 錦戸親方が協議結果のアナウンスで言葉を詰まらせてしまうというハプニングに、視聴者からは「水戸泉、大丈夫!?」「具合悪いのかな?」「水戸泉がんばれ」といった心配と激励の声が相次いで寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネルより)

【映像】物言いがついた一番とアナウンス(15分頃)
【映像】物言いがついた一番とアナウンス(15分頃)
【映像】炎鵬、驚異の100キロ差 どう攻略するのか?
【映像】炎鵬、驚異の100キロ差 どう攻略するのか?

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?