麻雀プロ団体・最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「最高位」の決定戦進出を争うA1リーグの第6節が9月16日に行われ、放送卓で太田安紀が卓内トップを取った。
前節の大きなトップでマイナスポイントを完済していた太田は、今節も好調。1回戦からトップを取ると、3着、2着としのいで迎えた最終4回戦でも再びトップ。リーグ順位を5位まで上げ、上位3人までが参加できる決定戦へのラインが徐々に近づいてきた。
【試合結果】
1位 太田安紀 +85.8
2位 齋藤敬輔 +38.1
3位 醍醐大 ▲50.1
4位 朝倉康心 ▲74.8
◆最高位 最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル。A1リーグは全12節、48半荘のリーグ戦を行い、上位3人と前年優勝の最高位の4人で決定戦を行う。決定戦は1日に半荘4回戦の5日制で、計20回戦行われる。
◆最高位戦日本プロ麻雀協会 1976年に設立。東京、関西、東海、北海道、新潟に拠点があり、所属会員数は約380人。主なプロは金子正輝、近藤誠一、村上淳、石橋伸洋、茅森早香、石井あや、大平亜季ら。主催タイトル戦は最高位、女流最高位、最高位戦Classic、發王戦、新輝戦、女流名人戦、新人王戦。代表理事・新津潔。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)




