9月20日にABEMAプレミアムで公開される映画「打姫オバカミーコ」の公開前日先行試写会特番が19日に放送され、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の赤坂ドリブンズでプレーする丸山奏子(最高位戦日本プロ麻雀協会)が、映画初出演の感想と見どころを語った。今回はセリフなし、麻雀シーンのみだったが、小柄であることを理由に「ウォーリーを探せみたいに、私を探してください」とファンに呼びかけた。
丸山は2019シーズンからMリーグに参戦。小柄でかわいらしいルックス、中年男性3人のチームメイトに指導を受ける紅一点選手として、ファンや関係者からは“まるこ”の愛称で呼ばれている。
「オバカミーコの漫画は全巻持っています」と語る丸山は、まだプロ歴も浅い中「映画に出させていただけるので、私でいいんですか、みたいな気持ちでした」と恐縮しきり。先輩Mリーガー、EK風林火山の勝又健志(日本プロ麻雀連盟)が演技に苦労した話を聞くと「私はセリフがなくて助かりました」とホッとして笑っていた。
番組終盤に、出演者たちが作品の見どころを語る場面では「まだ見ていないので、どこに出ているのかわからない。私と一緒に私を探してください」とファンにお願い。一発で見つけられれば、かなりの観察力かもしれない。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)





